2020年3月22日 / 最終更新日時 : 2022年2月11日 dekobokomom コラム 海外の反応:日本の「社会的ひきこもり」を海外メディアが特集 「社会的ひきこもり」とは、特定の病気や障害ではなく、家族以外の社会とのつながりがなく、ひきこもっている「状態」を指す言葉です。 日本には大人の「ひきこもり」が100万人以上、また小・中学生の「不登校」は16万人以上いると […]
2021年4月20日 / 最終更新日時 : 2021年4月20日 Rmama コラム これでいいのだ!(9)吹きこぼれる子供たち IQが高い人(ギフテッド)にも合わない、日本の教育 ギフテッドという言葉を聞いたことがありますか? 先天的に高い能力(IQ=130以上)を持っている人、または、その能力を指します。 ギフテッドチャイルドで、発達障害の要素 […]
2021年4月12日 / 最終更新日時 : 2021年4月12日 Rmama コラム これでいいのだ!(8) 風(ふう)が悪い 同調圧力(世間体)の正体とは? 「風が悪い」というのは、私の故郷の方言です。 世間体が悪い、恥ずかしいという意味です。 私の母は、この言葉をよく口にしており、「こうあるべき。あらねばならない」というのがとても強い人でした […]
2021年3月7日 / 最終更新日時 : 2021年3月9日 dekobokomom コラム これでいいのだ!(7) 父と子 父と子の関係は難しい?親子の距離感は変化する 息子は、父親のことが大好きです。 尊敬もしているみたいです。 私のことは、・・・そうでもありません。 なぜかというと、私は長年、息子の思いを尊重せずに、なんとか学校に行けるよ […]
2021年3月4日 / 最終更新日時 : 2021年3月4日 dekobokomom コラム これでいいのだ!(6) 啐啄同時(そったくどうじ) 子育ての啐啄同時(そったくどうじ)とは?子どものタイミングを尊重すること ひきこもりの相談援助をされている丸山康彦さんの講演で、「啐啄同時(そったくどうじ)」という言葉を初めて聞きました。 ググってみると・・・ 啐啄同時 […]
2021年2月20日 / 最終更新日時 : 2021年3月4日 dekobokomom 発達凸凹 本田先生の「早期発見、早期ギアチェンジ」とは?親の認識が変わること 「早期発見、早期療育」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 発達障害が早期発見された子どもには、早期介入・療育をすすめられるのが最近のトレンドです。 でも・・・本田先生はこのような言葉を言われています。 「早期発見・ […]
2021年2月16日 / 最終更新日時 : 2021年2月19日 Rmama おすすめ本 Rmamaのオススメ本 (2) 『同調圧力 日本社会はなぜ息苦しいのか』 鴻上尚史 佐藤直樹 講談社現代新書 社会を息苦しく感じるのは、その人本人の責任ではありません。 息苦しさの正体は、世間であり、同調圧力です。 日本は、「同調圧力」が世界 […]
2021年2月10日 / 最終更新日時 : 2021年3月5日 Rmama コラム これでいいのだ!(5)ちいさなしあわせ これからは「小さな幸せ」を求める時代 息子の子育てを通して、「本当の幸せって何だろう?」と考えるようになりました。 コロナ禍でその思いが一層強くなりました。 そんな時、産経新聞に「ちいさなしあわせ これからの時代 慎(つ […]
2021年2月6日 / 最終更新日時 : 2021年2月10日 Rmama コラム これでいいのだ!(4) 過保護と過干渉 過保護と過干渉の違いとは? 「それは、過干渉ですね。 親子で、家で楽しい時間を過ごしてください」と信州大学の本田先生が言われました。 オンラインでの講演会で、私が息子のことをどうしたらよいか質問した時の返答です。 (え~ […]
2021年2月1日 / 最終更新日時 : 2022年5月7日 Rmama おすすめ本 Rmamaのオススメ本 (1) 『自閉症スペクトラムの子のソーシャルスキルを育てる本 幼児・小学生編』 『 〃 思春期編』 本田秀夫 日戸由刈 監修 講談社 家庭で、無理なくソーシャルスキルが身に […]
2021年2月1日 / 最終更新日時 : 2021年2月10日 Rmama コラム これでいいのだ!(3)自己決定 自己決定力がつくには? あるセミナーで、就労支援をされている方が、 「就職するには、自己決定力が必要です。 それは、大人になってから身につくものではありません。 小さい頃からの積み重ねです」 と言われたのを聞いて、思い当 […]