不登校は親もしんどい!まずは親が酸素マスクを装着しよう

息子は中学3年から不登校になりました。

息子が学校に行けなくなった時には、親としてどうしたら良いか分からずに混乱してしまいました。

朝起きられない息子を無理やり起こそうとしたり、「頑張れば行ける!」とプレッシャーをかけてしまいました。

早生まれだし、発達凸凹もあったけど、なんとか周りに合わせようと頑張ってきた息子でした。

今までずっと頑張って来た結果、心も体もエネルギーが切れて動かなくなってしまったのです。

なのに、私は自分の不安から色々と間違ったことをやってしまいました。

もしかすると、この記事を読んでいるあなたもそうかもしれませんね。

まさか自分の子供が不登校になるなんて、思ってもみなかったかもしれません。

自分が不登校になった経験が無いのであれば、なおさらですよね?

だからといって、自分がパニックして子供を追い詰めたりしてしまうのは、とってもマズいんですよ!

大切なのは親のあなたが、健全な状態でいることなんです。

そこで、子供が不登校になった時の親のあるべき姿についてお伝えします。

親がパニックしてしまったら・・・

我が子が不登校で苦しんでいる時は、親も一緒に苦しみます。

なんとか助けなくては!状況を変えなくては!と焦り、親がパニックしてしまうのです。

息子が中学校に行けなくなった時、まさに私がパニック状態でした。

中学2年の頃から遅刻や欠席が多かった息子は、先生からこれ以上遅刻が多ければ、高校進学は危ないと注意されていました。

そんな矢先、中2の3学期、登校前に玄関で息子が嘔吐したので、風邪かと思い内科に連れて行きました。

すると医師から「風邪ではなく、心因性です」と言われました。その時は1週間ほど休ませました。

そして不登校が始まりました。

息子は、朝起きるのが困難になりました。制服を来たまま玄関に倒れて寝ている息子を見た時、私はショックを受け、「頑張ったら行けるんじゃないの?」「高校進学はどうなるの?」と、彼を追い詰めるような余計な言葉を言ってしまいました。

言わなかったとしても、そういう空気を出していました。

苦しみに追い討ちをかけるように家でプレッシャーを与えてしまったのです。

そんな時、親としてどうしたら良かったのでしょうか?

非常事態にどうしますか?

ここで、一つ質問です。

飛行機に乗っている時、非常事態で、酸素マスクを装着しなくてはなりません。

あなたの隣には子供が座っています。

その子は助けてあげないと自分では酸素マスクを装着できません。

先にマスクを装着するのは、あなたでしょうか?子供でしょうか?

答えはあなたです。
あなたが先に酸素マスクを装着しましょう

あなたが先に気を失なってしまっては、子供を助けることができません。

まずはあなたが「酸素マスク」をつけて、自身の安全を確保すること!

そうしたら落ち着いて、子供のサポートができるでしょう。

因みに、これは本当に飛行機の乗客に説明されていることです。

自身の安全の確保とは?

自分が「安心」したいがために 子供を変えて、心配事を解決したいと思ってはいないでしょうか?

小学生までは、なんとかなっていました。でも・・・思春期からはそうは行きませんでした。

激しい反抗が待っていました。

息子の反抗のおかげで、今までの関わり方を変えなくてはならないと見せられました。

まずは、子供ではなく、自分の安全を確保しましょう!

危険を感じたら、避難しましょう!

とりあえず、家から出ましょう!

ある時、息子とぶつかってしまい、私が泣きながら家を飛び出した事があります。

何もかも捨てて「海外逃亡」したい気持ちでしたが、パスポートも無かったので、近くの日帰り温泉に一人で行きました。

お湯と共に涙が洗い流されていきました。帰りには気持ちもスッキリしていました。

これを私は「プチ家出」と呼んでいます。かなりおすすめです。

毎日、プチ家出はできないかもしれませんけど、自分なりのリセット方法を考えてみてくださいね。

私がよくやるリセット方法はこんな感じです。

  • 犬の散歩に出る(犬には気分転換を助けてもらっています)
  • 好きなカフェに行き、気持ちをなんでもノートに書き出す!(時には泣きながら書いている変な人です)
  • 友達に聞いてもらう(安心して話せる友達が必要です!)
  • 自分の心を守るための非常事態の酸素マスクのようなものです。

    子供をなんとか変えようとする前に、親であるあなたから、深呼吸して自分を大切にするところから始めましょう!

    あなたは一人で頑張っているでしょうか?

    同じ様に戦っている人が近くにいないかもしれませんね。

    このブログを通して、こんな戦いをしてる人が他にもいるんだと知っていただきたいです。

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